Yahoo!ショッピングの広告、アイテムマッチは上位版としてストアマッチPro(前の名前はメーカーアイテムマッチ)があります。
普通の店舗は利用することができず、メーカーや広告代理店などが利用するための広告ですが、「メーカー」の定義は曖昧で仕入れメインのお店でも使えたりします。
利用開始するには、ヤフーショッピングの営業担当に連絡する必要があります。
ストアマッチProと通常アイテムマッチで出来ることの違いは、以下のようになっています。

【入札の仕方】

・キーワード指定ができる
・除外キーワードができる(このキーワードはアイテムマッチの対象外とする)

【レポート内容】

・どのキーワードで来たか分かる(キーワード指定ではなく、通常の商品入札でも分かる)
・直接コンバージョン(その商品を買った)と間接コンバージョン(その商品または店舗内の他の商品を買った)が分かる

【金額の違い】

・商品入札価格は45円から(通常のアイテムマッチは25円)
・キーワード指定は70円から

以上のように、運用やレポートの機能は通常アイテムマッチよりかなり強化されていますが、入札価格が高くなるので健康食品など広告費が高いジャンルで使われていることが多くなっています。

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