Yahoo!ショッピングのキーワード広告、アイテムマッチ(ストアマッチ)は費用対効果が高い上に1クリックあたりの従量課金なので、活用しているショップも多いと思います。
ゴールデンウィークなど長期休暇のときは、転換率が下がるためアイテムマッチの費用対効果が悪くなるケースが多くあります。
去年のデータを見て、もし費用対効果が悪かったらアイテムマッチを止めてみましょう。
去年の日別の費用対効果を確認する
アイテムマッチの去年のデータは、アイテムマッチに入り、「アイテムマッチレポート→日別」で確認が可能です。
アイテムマッチを一時停止するには?
すべての商品の入札を解除していたら、作業が多くて大変です。
「予算」の欄で予算金額を0円にすると、すぐにアイテムマッチをストップすることが出来ます。
再開するときには、「予算」の金額を元通りにしましょう。
過去のデータは保存しておきましょう
Yahoo!ショッピングでは、過去のデータの保存期間が短くなっています。
売上やアクセスなどの統計情報は過去2年間、アイテムマッチは過去1年しか保存されません。
今回のように、データを確認したいときにデータがない、ということになってしまうので、1年に1回データを保存しておくようにしましょう。