1.CSVデータ出力に対応
順位データやキーワードランキング画面で、CSVデータ出力ができるようになりました。
CSV出力してExcelで加工するなど、社内資料に利用したりしやすくなりました。
2.キーワードランキングで調査がしやすくなりました
キーワードランキング画面で、以下のような改善を行いました。
・「流入数」以外にも、「自店舗流入」などすべての項目で昇順・降順のソートができるようにしました。
これにより、自店舗への流入が多いキーワードからチェックするなどの活用ができます。
・「除外キーワード」の搭載
たとえば、洋服の「ワンピース」関係のキーワードを探したいのに「ワンピース」で検索すると漫画のワンピースも出てきます。
こうしたときに、キーワードに「ワンピース」、除外ワードに「漫画」と入れると、漫画関係のキーワードが除外されるので調査が効率的になります。
・「自店舗流入2以上」チェックの追加
「自店舗流入2以上」のチェックをつけると、自店舗への流入数が2以上のキーワードで絞り込まれます。
この機能は弊社でもっとも活用している機能で、自店舗にアクセスがあるキーワードで絞り込むことで、SEO効果が見込めるキーワードがわかります。
・キーワードの横に、検索結果へのリンクを設置
効果が高そうなキーワードでも、実際の検索画面を見て競合が強くないかチェックする必要があります。
いちいちキーワードをコピーして検索する手間が省けるように、検索結果へのリンクボタンを設置しました。
3.キーワード登録順序の並び替えに対応
こちらは利用されている方からの要望が多かった機能です。
いちど登録したキーワードの順番が変えられず、順位チェック画面がわかりにくいとのことでしたので、キーワード登録画面で並び替えができるようにしました。
以下画像のように、キーワードをマウスでドラッグ&ドロップすることで順番を変更できます。